東京、シュワルツコフスタジオにて2次その2
数年前、コンテストで審査員に「君ね、賞あげようと思ったんだけどふざけすぎだよ。みんな真剣にやってるんだから真面目にやりなさい!」と審査員に怒られたことがあるのですが至って真剣な(つもりの)日和佐です。
それ以降ヘラヘラする顔を正そうとしているのですがプロジェクトの写真、どれ見てもヘラヘラしててアホ面全開で、プロジェクトメンバーに申し訳なくてハラハラドキドキ日和佐です。
その昔、明和電機のコスプレコンテストでグランプリを頂いたことがあるのですが、
明和電機の土佐社長から
[頭と股間がオープンな女]
というタイトルを付けられ、腹立たしい、見てるとムカつく、こいつの口に靴下を突っ込みたくなるという誉め言葉をいただきました。
(詳しく知りたい方は明和電機コスプレコンテストでググってください。あえて自分の恥を貼るのもなんなので)
そこまで言われてもまだ顔がヘラヘラしたままです。
おかしいなぁ、こんなに真剣に生きているのに。
ということで、脱線しましたがジェネレーションネクスト2次のお話ですw
1次通過のお知らせと共に、なんと2次会場のある東京までは、主催のシュワルツコフさんが飛行機の手配をしていただけるということで、そんな太っ腹な!今から手配て!早割とかなんもなしやのに!超お高いのに!ありがとうございます!
夜行バスで行く気まんまんでしたけど、まさかの飛行機で行けるなんて本当に感謝です!
で、しかも帰りの時間までこちらの融通を聞いてくださって
「帰りの便は希望ありますか?2次の終了時間はお昼過ぎぐらいなので3時ぐらいの飛行機でも間に合うと思いますが、どうしましょう?」
「え!?希望だして良いんですか?」
「もちろんですよ!帰ってお仕事とかもあるでしょうし」
神か!シュワルツコフ様!
「じゃあ最終便で!(帰りに新大久保行ける!)」※新大久保=コーリアタウン
「え?最終便で良いんですか?」
「はい!(韓国コスメ爆買いしたい!)」
当初の目的忘れてるこういうところがヘラヘラ顔に表れて、ふざけてると思われるんですね。書いてて今気付きましたw反省します。すみませんw
いざ、東京に。
さて、東京へ朝9時半ごろ到着し、11時40分に汐留にあるシュワルツコフスタジオに集合なのですが、私、髪が伸びっぱなしで、カラーだけはなんとかしてもらったんですけどもうオールバックに固めるしか出来なくてデカイ顔を露出した状態で行くことになり、何となくそれが嫌で11時40分ギリギリまでイヤリングを探す旅をしておりました。
探しまくって探しまくって、全然ないですイヤリング!ピアスならあるんですけど。
私、ピアスを10年ぐらい前からしてなくて、もう閉じてしまっただろうと思ってたのでイヤリング探してたんですけど、こうなったら血が出てもこの閉じてる可能性の高いこの穴にぶっ指すしかない!と思い、意を決してピアス購入。
10年ぶりぐらいにピアスの穴にピアス通したら、なんとか入ったんですよこれが!
なのですが10年も貫通してないピアスの穴から、おっさんの足の指の間のようなものすごい異臭が!
大丈夫ですか?こんな異臭を耳から漂わせて面接とか。
本当にハラハラドキドキ。
シュワルツコフスタジオへ
そうこうしてるうちに時間になり慌ててシュワルツコフスタジオへ、実は2次の面接は早くから始まってるらしく、地方からエントリーした人たちは交通の面も考えられててお昼集合になってたようです。
6人ぐらいの4グループ構成で、私たちが最後のグループらしいのですが、遠くは北海道から下は九州福岡の方が。
北海道からのエントリーでJHA授賞されてる、ARTISMのはじめさんがいらしてて、ミーハーな私はテンション上がってました。すてきな作品たくさん見せていただいて刺激いただきました!
福岡からはこれまたJHAノミネートされてる吉井さんが
あれ?吉井さんが・・
焦ってきている。
そう、面接が1時間以上押してまして、予定では12時半過ぎには面接終了予定だったのですが、気付けばもう1時になろうとしている。
「帰りの飛行機・・2時半なんだよねー」
と時計を見ながら吉井さん。
「えぇ!?ヤバイじゃないですか!」
イケメン吉井さん、無断でホットペッパーから写真を拝借しましたw(この話の掲載許可はいただきましたけど、写真加工まで勝手にしてすみません)
平静を保っているの吉井さんですが、心なしか私にはこういう焦りを感じました。
そして面接がスタートしたのですが、まさかこんな長文になると思ってなかったので、面接の様子はまた次に!
次回、アホ面全開日和佐です。お楽しみに!w
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